手編みのノッカー(おっぱい)、
北米では棒針編みが主流ですが、
かぎ針編みもPDFのパターンと共に、
作り方ビデオもあります。
増し目はかぎ針編みが効率的だし、
減らし目は棒針編みが楽だと思うなあ…。
そう思っていたら、
Knitted Knockers のサイトに紹介されている日本の団体で、
「ハイブリッドちあぱい」
なるものが紹介されているのを見つけました!
日本の利用者によると、
表は割と硬めのかぎ針編み、
裏は感触の柔らかい棒針編み、
という組み合わせが、とても良い塩梅なのだそうです。
というわけで、早速ハイブリッドちあぱいを作ってみました。
表
裏
想像通り、かぎ針編みで増やし目して、
棒針編みで減らし目するのって楽です。
ただ、4本棒針を使うのが初めてなので、
まだぎこちなくて。笑
表と裏、違う太さの糸にした方が良いような気がします。
境目となる2段、特に編まなくても自然と区切りができるように思うんですが、
こればかりは綿を入れてみないと分かりません。
まだまだ研究の余地あり、です。
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