2017年1月13日金曜日

まず「円形コースター」「ワッフル編みの布巾」


まずは、かぎ針編みから。
丸いものと、四角いものに挑戦です。



円形に編むというのは、
結構ムツカシイかもしれません…。

YouTubeには、カワイイ作品の作り方を
懇切丁寧に紹介しているものがたっくさんあるのですね。


作り目は、鎖編み5目。
多すぎるような気がしますが、とりあえず指定通りで始めます。
最初の目に引き抜き編みをして丸くしたら、
鎖編み3目で立ち上がって、1段目は長編みを11目。

2段目は、「長編み3つの玉編み+鎖編み」を12回。
3段目は、玉編みの隙間に鎖編みを入れ、
4段目はその鎖編みに細編みをして完成。

うーん。
そうなの?
言うは易し。

とにかくやってみるしかありません。

円形のものって、言ってみれば渦巻き状に編み進んでいく?
ひっくり返さないから、表目だけで出来上がるわけですね。


というわけで、出来上がったのはこちら。



ま、作りました、ということで。
大きなマグようにと思って太い糸を使ったので、出来上がりも大きいです。
コースターというよりも、ドイリーですか?というサイズ。

普通サイズのカップ用に、細めの糸でも編みました。
大きさが全然違います。



次は四角いものです。
ワッフル編みの布巾は、3の倍数+1目で、
好きな大きさに仕上げることができる…。
とはいうものの、まだ練習ですからね。
ビデオで先生が作ったそのままの目数で、
やってみました。


ふと湧いた疑問ですが、
最初の目って、ぎゅーっと絞ってしまって、
目数として数えないんですね?
ちょこっと出っ張って、とても邪魔な気がしますが。


また、上の段へ編み進めるとき、
立ち上がりの鎖編みをした後に、編み地は時計周りで動かすのか、
反時計回りにするのか。
どっちでも良いような気もしますが、
よりキレイな仕上がりのためには、
どっちが良いのでしょうか。



ワッフル編みの場合、長編みの前からとか後ろからとか、
柱のこっち側から、または向こう側からひっかけて編む…。
これ、結構難儀な作業かもしれません。

そもそも、編み方の名前を覚えるのも大変です。

鎖編み(チェーンスティッチ)、
細編み(シングルクロシェ)、
中長編み(ハーフダブルクロシェ)、
長編み(ダブルクロシェ)、
長長編み(トリプルクロシェ)…


英語だと、数がそのまま名前になっているので、
目数と編み方がこんがらがってしまいます。

もっとも、YouTubeは動画のチュートリアルですから、
音声がなくても、見たままを真似れば良いわけですけどね。


さて、出来上がり。



布巾っていうより、コースター?というサイズ。
タワシならアクリル糸、
布巾なら木綿糸でと、用途別に使い分けて作るのが良いとは先生のお言葉。



慣れればもっと早く上手に作れるのでしょうか。
練習あるのみ!


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