2018年3月30日金曜日

量産しているこんなモノ


今、ちあぱいを作り貯めしていて、
残った糸も使い切りたいな〜と思い、
こんなモノを作っています。


左が木綿糸、右がアクリル糸


小さいモノって、難儀だわ。笑

でも、アクアちあぱいの残り糸、
アクリルは滑るのでサクサク進みます。

わざわざこれだけを作ろうという御仁もないとは思いつつ、
自分用のメモも兼ねて、残しておきます。

作り方:
<裏>
作り目9目(一般的な作り目)でスタート。
1段目は、各ユニットの左端の目のみ「kfb(ニットフロント&バック)」、
2段目以降は、左端は毎段、右端一段めおきに増し目します。
各針に9目になったら、増し目なしで裏編み1段ぐるっと一周。

<表>
毎段左端を2目一度して減らし目、
各針に3目になったらとじ針ですくって閉じます。

糸始末をして、
中に余り毛糸を詰めてできあがり。

小さいので、折り返しの裏編みは一段のみ。
さらに残ったアクリル糸を、中身にします。

ストラップ部分は、作り目の時に糸を長めに確保しておくか、
編み終わりに続けて作ってもいいかと思います。



2018年3月14日水曜日

ガッカリだった訪問先


フロリダへ行った帰り、
夫はワシントンに寄る予定にしていました。

それならワシントンのすぐお隣の都市、
アレクサンドリアへも行ってみたい!

それというのも、
ポトマック河畔に古い工場を利用した、
アーティストが集まるスペースがあると聞いたからです。

その中に、
布地、毛糸、ファイバーなど利用の作品が置いてある、

Potomac Fiber Arts Gallery(ファイバーアートギャラリー)

があって、

志田ひとみさんの編み目記号の本を英訳されている、

Gayle Roehm (ゲイル・ローム)さんの作品も飾ってあるのです。



せっかくワシントンへ行くなら、
ぜひこのギャラリーにも寄ってみたいと思い、
行って来ました。



3階の踊り場に飾ってあった作品




鍵がかかってて…



中には面白そうな作品がいっぱい…



残念ながら、
なぜかこの日は閉まっていました。
予約制ではないはずなのに、とっても残念!



アレクサンドリアはとても落ち着いた街です。
古い立派な住宅がたくさん残っていて、散策するのにもってこい。
おしゃれなカフェやレストランも多いのです。

ファイバーアートギャラリーの入っている
Torpedo Factory Art Center 前にはマリーナを見渡すデッキもあり、
きっと夏は気持ちの良い空間でしょう。

また行けるかどうか疑問ですけど、
ワシントン方面へ行くなら、
ぜひまたチャレンジしたいです。



2018年3月11日日曜日

旅の友


ちょっと遠くへ行ってきました。

走行距離5500kmくらい。
最終目的地は、フロリダです。

長旅になるから編み物を持って行こうと思い、
あれこれ悩んだ末、アクアちあぱいを編むことに。

途中で糸が足りなくなったら、
手芸品の店「マイケルス」に駆け込めば良いと思って。笑

実際、駆け込みました。
案の定、木綿糸は売り切れ。
アクリル糸で編むアクアちあぱいにして正解でした。


車の中でガシガシ編んだのですが、
あれは辞めたほうが良いなあと思いました。

だって、急ブレーキやエアバッグの衝撃で、
編み針が身体に刺さりますよね?

特に、エアバッグが首から胸を保護することになっているとしたら、
編み針は心臓直撃?


ああ怖い…。
もし車内で編みたかったら、後部座席で、
シートベルト必着ですね。

これを運転中の夫に話したら、
「かぎ針編みなら別に問題ないんとちゃうの?」
という建設的な意見! 笑

例の寄付用バナーを編めば良かったのかもしれません。



お天気がよかったので、
芝生に腰を下ろして編み物しました。
気持ちいい〜!
さすが、フロリダ。笑


今回は自家用車での移動でしたので、
車中の編み物も自由にできましたが、
これが飛行機だったらどうかなあと思いました。

ちょうど911事件が起きた時、中東に暮らしていたのですが、
あの後、編み物(knitting)は全て禁止。
機内へ編み棒を持ち込みできなかったと記憶しています。

その後、日本行きの便で誰かが編んでいてビックリ!

今も、国や会社によって基準が違うと思うので、
事前確認が必須ですね。



広瀬さんのチェンネル発見

YouTubeのお薦めに、 広瀬光治さんの動画が上がってきました。 『広瀬光治のあみものワールド』 即見です。笑 なつかしい〜! 初回のライブ配信では、 ご自身の経歴を話されていて、 初めて伺うことばかりで、聞き入ってしまいました。笑 『おしゃれ工房』の話もされています。 番組名...