かぎ針編みは、「crochet(クロシェ)」、
棒針編みは、「knitting(ニッティング)」
と英語で言うのだそうですが、
とても太い線引きがされている印象を受けます。
かぎ針編みの人はニッティングはしない、
またはその逆で、棒針編みの人はクロシェはしない。
そんな、自分の限界を狭めなくても…と思うのですが。
日本ではどうなんでしょう。
そんな区分けって、されているのでしょうか。
私はどちらも好きなので、
どっちにも挑戦して、いろんなものをたくさん作りたいです。
かぎ針編みにはかぎ針編みの良さがあり、
棒針編みには棒針編みの良さがある。
先日のベレー帽、元々の作者は、
全てかぎ針編みで完成させています。
でも、被り口はゴム編みの方がいいのでは?と思い、
勝手に一目ゴム編みにしてみました。
両方の良さを最大限に引き出せるような、
そんな編み物をしたいです。
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