棒針編みって、かぎ針編みと違って、
表と裏が如実に違うと思うんですよね。
どちらを「表」として使うかは、
編む人、着る人の自由ですけどね。
英語で「表」は「Right(正しい)」、
「裏」は「Wrong(間違い)」
というのだそうです。
裏編みが可哀想な印象…。
作り目のやり方、何種類かあって迷います。
英語で作り目って、「Cast on(キャストオン)」って言うんですね。
知りませんでした。
YouTubeビデオを見ていると、本当にいろんなことが学べます。
一般的だと言われている作り目の方法、私は苦手。
最初に、編み幅の3倍くらいの糸を左手に…とか言われても、
必ず多すぎ或いは足りなくなるんですもん。
それに、編み針に作り目して乗った時点で、
既に「裏」になってますよね?
これを1段目にはできませんし、
次の段を1段目にすることもできません。
なので、私はかぎ針を使って、編棒に作り目していきます。
ちょっと面倒な気もしますが、
これだと作り目した時点で「表」になります。
ですから、これを1段目とすることもできますし、
次の段から編み始めることもできます。
他にも、ヨーロッパでメジャーな作り目の方法もあって、
なんだかとっても難しそう…。
でも、それもおいおい学んでいきたいです。
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