日本語だと、毛糸の太さは細いものから順に、
極細 Lace
↓
合細 Light Fingering
↓
中細 Fingering
↓
合太 Sport
↓ DK
並太 Aran
↓ Worsted
極太 Chunky
↓
超極太 Bulky
といった具合に太くなっていくのでしょうか。
英語で毛糸の太さと目数、使用針などを表にしたら便利かな?と、
自分で作ってみようと思ったのですが、実数を探しているうちに、
表になっているものが見つかりました。
Yarn Weight
サーチの発端は、バルキーとチャンキーでは、
どちらの糸の方が太いのか?と思ったからなのです。
サイトによっては「チャンキー(Chuky)」が割愛されている場合もあり、
ちょっと混乱していました。
日本の編み物の本にある作品をこちらの毛糸で編もうと思ったら、
日本での糸の太さ区分がこちらでのどれに相当するのか、
熟知していないと、最適な毛糸が選べません。
また、使用毛糸の某をいく玉(何グラム)、という表示が多いのですね。
毛糸の太さの違いだけでなく、針の違いも把握していないといけません。
なかなか面倒ですが、毛糸買いに失敗しないよう、
しっかり学び、十分気をつけて購入したいと思います。
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