糸消費作戦その2として、
三角形のショールを編もうと思いました。
真ん中に「スパイン(背骨というか、筋)」がある、直角三角形のショール。
ショールならゲージとり不要で、
サイズも考えなくていいですし。
どんどん糸を変えて続けていけば良いんじゃないの?と、
手持ちのあまり糸をガンガン編もうと単純に思ったわけです。
これを編みたい!と思うショール、
どっち方向から編み進めるのか、
写真を見ているだけでは分からず…。
幸い、無料公開のパターンがあったので、
英語ですがダウンロードしてみました。
でも、どーしても作り目というか、
立ち上がり部分が???状態。
作り目は、たったの2目で、
ガーター編みを9段編む。
そこからどうすれば、三角ショールになっていくのか。
読んでも読んでも理解できず、
やっぱりYouTubeで探してしまいました。
なるほどね〜というスタートアップ。
真ん中に筋が入るので、段数は奇数が基本?
9段編んだら、ここから左方向に目を拾っていけばいいんですって。
パターンやチュートリアルとは違いますが、
拾い目しながら掛け目もして、最初の段から増し目すると、
よりスムーズな直線になると思います。
まだ少し???状態
三角形の底辺は、ずーっと2目のガーター編みが続きます。
ガーター編みのすぐ内側で1目、中央(スパインの横)で1目、
左右で合計4目増し目を1段おきに続けていく。
そうすると、三角形になっていきます。
そーだったのか! 笑
あとは、好きな大きさになるまでひたすら編めば良いわけです。
でも、こういうショールは太い糸でザクザク編むのが正解だと思って、
写真の5倍くらいは編みましたけど、ほどきました。
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