北米では「ちあぱい」を「ノッカース」と言うのですが、
「Knitted Knockers」という団体名を聞くまで、
ノッカースが公然と使える単語だと知りませんでした。
俗っぽいというか、男ことばというか。
人前で使って良い単語の部類になかったのです、私の中で。苦笑
ティッツ(tits)、ブーブス(boobs)、ラック(rack)とか、
よく耳にするけど、どーよそれ?と思うもの多いです。
それと比べると、「ちあぱい」って、
なんて素敵なネーミングだろうと思います。
「チアー(cheer)」と「おっぱい」が合体して、
「ちあぱい」。
cheer=応援する、元気付ける、勇気付ける、声援(する)。
私も「Cheer Knockers」を作ってみました。
いつも私が編んでいるのは、
インナーとしてブラへの詰め物ですが、
視点を変えて、アウターとして作れば?
ふとそんなことを思って試作してみたのが、これ。
術後の人を応援したいと思った入魂の一作!
イベントへのアイデア品なので、
お花やら蝶々やらが盛り盛りです。笑
幾ら何でもこれを実際にはつけられないですが、
脇は見えなくしてあるし、
飾りを減らせば、十分使ってもらえるんじゃないかなと。
もっと安定するように、
太い肩紐と、胴回りも編んだら尚良し?
いろいろとアイデアが浮かぶので、
周りに使ってみてくれる人がいて、
率直なところを聞たらいいんですけどね。
まずはイベントに持参して、
いろんな方に知って頂きたいです。
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