2018年5月24日木曜日

トレンドは、Japanese Stitch?


ほんのしばらくのうちに、
すっかり新緑の頃となりました。

芝生にはタンポポが咲き乱れています。涙

さすがにお庭をほったらかしにはできず、
少しだけガーデニング。笑
多年草ばかりを昨年たくさん植えたので、
今年からは掃除だけで済むので楽です。



先日、YouTubeのライブ動画配信で、
とあるニットデザイナーさんのインタビューがあり、
運よくライブで視聴できました。

5月15日に新刊を発売、そのお披露目だったようです。

『Japanese Stiches Unraveled』
というのがそれです。

デザイナーさん曰く、
日本ヴォーグ社『棒針編みパターンブック300』から選んで、
英語のパターンへ書き直し。

それはぜひチェックせねば!と、
最近できたばかりの本屋さんへ行ってみたのですが、
既に売り切れ?
見当たりませんでした。

代わりに、ヴォーグ社の春夏号が目にとまり、
開いてみたら編み図も掲載されていたので、
ちょっと頑張って編んでみようかな〜と、
買ってしまいました。笑

なんと涼やかな色合い!


模様分のみですが、編み図あり!


実を言うと、
憧れの志田さんの英訳本:
『Japanese Knitting Stitch Bible』、
今年2月に買ってます。笑

発売は、2017年10月、
英訳したのは、Gayle Roehmさん。

それで3月に(アメリカへ行った時)、
ゲイルさんの作品が置いてあるギャラリーへ行きたかった、
というのが本当のところですが。笑




ゲイルさんはまた来月に新刊を出すそうで、
今度は michiyo さんとのコラボですって。

『Japanese Knitting』というタイトル。

私、michiyoさんという方の作品は何も存じ上げないのですが、
日本ではかなり有名?

彼女の人気作品と共に、
日本の編み目記号が紹介されるのを祈ります。



そしてまたまた、
この秋(2018年10月)には、
志田さんの英訳本第2弾が出るそうですよ。

『250 Japanese Knitting Stitches 』
同じく、ゲイルさんの訳です。


北米は今、日本の編み物(&編み図)がトレンドなのかも。

編み図記号、世界で通じるユニバーサルなものになったらいいなぁ。
そうしたら、どんな言語の人でも、編み図を見て編める訳で。

既にかぎ針編みの記号は、
北米でもダイアグラムとして使われていますから、
棒針編みの記号も広まって欲しいものです。


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