ほんのしばらくのうちに、
すっかり新緑の頃となりました。
芝生にはタンポポが咲き乱れています。涙
さすがにお庭をほったらかしにはできず、
少しだけガーデニング。笑
多年草ばかりを昨年たくさん植えたので、
今年からは掃除だけで済むので楽です。
先日、YouTubeのライブ動画配信で、
とあるニットデザイナーさんのインタビューがあり、
運よくライブで視聴できました。
5月15日に新刊を発売、そのお披露目だったようです。
『Japanese Stiches Unraveled』
というのがそれです。
デザイナーさん曰く、
日本ヴォーグ社『棒針編みパターンブック300』から選んで、
英語のパターンへ書き直し。
それはぜひチェックせねば!と、
最近できたばかりの本屋さんへ行ってみたのですが、
既に売り切れ?
見当たりませんでした。
代わりに、ヴォーグ社の春夏号が目にとまり、
開いてみたら編み図も掲載されていたので、
ちょっと頑張って編んでみようかな〜と、
買ってしまいました。笑
なんと涼やかな色合い!
模様分のみですが、編み図あり!
実を言うと、
憧れの志田さんの英訳本:
『Japanese Knitting Stitch Bible』、
今年2月に買ってます。笑
発売は、2017年10月、
英訳したのは、Gayle Roehmさん。
それで3月に(アメリカへ行った時)、
ゲイルさんの作品が置いてあるギャラリーへ行きたかった、
というのが本当のところですが。笑
ゲイルさんはまた来月に新刊を出すそうで、
今度は michiyo さんとのコラボですって。
『Japanese Knitting』というタイトル。
私、michiyoさんという方の作品は何も存じ上げないのですが、
日本ではかなり有名?
彼女の人気作品と共に、
日本の編み目記号が紹介されるのを祈ります。
そしてまたまた、
この秋(2018年10月)には、
志田さんの英訳本第2弾が出るそうですよ。
『250 Japanese Knitting Stitches 』
同じく、ゲイルさんの訳です。
北米は今、日本の編み物(&編み図)がトレンドなのかも。
編み図記号、世界で通じるユニバーサルなものになったらいいなぁ。
そうしたら、どんな言語の人でも、編み図を見て編める訳で。
既にかぎ針編みの記号は、
北米でもダイアグラムとして使われていますから、
棒針編みの記号も広まって欲しいものです。
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